
工場空調リニューアル
食品・薬品・部品工場、倉庫などの実績があります。
生産ライン・機器のためのプロセス空調やそこで働く人々のための対人空調などお客さまの環境に合わせて最適な空調システムを ご提案いたします。
各種プロダクト・商品のための産業用空調はお任せください。 一定の温度が必要な食品加工機や機械区画などに、一般空調より少し低い温度(10℃〜)に対応した中温空調をはじめ、防爆対策・クリーン性を求められる環境へのご要望などにもお応えいたします。
工場の空調で
気をつけるべきポイント

オイルミストや粉塵の多い工場の空調
油煙(オイルミスト)や粉塵は働く人々だけではなく製造機械や製品にも影響を及ぼす場合があります。製品のクオリティを保つための空調設備のご提案だけではなく、フィルターの定期的な清掃や交換など、リニューアル後のメンテナンスも対応いたします。

高い清浄度が求められるクリーンルームの空調
食品の生産や電子機器、光学機器の組み立て、検査などを行うクリーンルームでは清浄な空気を保つことは必須です。温度と換気をコントロールする空調システムをご提案いたします。

安定した湿度・温度が求められる工場の空調
倉庫、サーバールームや食品工場などでは年間を通して、一定の湿度・温度が保たれることが求められます。夏期・冬期にも室温変化を抑え、省エネで運転できる空調設備をおすすめします。

熱中症の起こりやすい環境の空調
生産ラインでは機器の排熱 や換気が容易に行えない現場があります。働く方々が安心して仕事に従事できるよう、工場内に対人用空調導入をご提案いたします。
1
生産を止めない工事スケジュール
可能な限り生産をストップさせないよう、スピードを重視し、かつ安全な工事スケジュールをご提案いたします。

2
換気設備の最適化
施設内設備のリフォームや用途変更により、給気と排気のバランスがくずれている場合があります。衛生的環境の確保のため、また、施設内感染対策として、空調リニューアル前に換気設備の稼働状況を見直し、最適な換気システムをご検討いただいております。

3
集中管理システムの導入
24時間体制で空調が稼働している施設内の室温設定や消し忘れ防止など、エネルギーのコスト削減と、安全対策に集中管理システムの導入をおすすめしています。

4
BCP対策工事
災害時のリスクに備えるため、非常用発電設備の見直しや自立型空調設備の導入などをご検討いただいております。

工場空調での導入実績一覧
リニューアルのワークフロー

初回ヒアリング・図面など資料お預かり
ご相談を受けた後、お伺いしヒアリングを行います。
1次お打ち合わせでは、現状機器の状況や使い勝手、光熱費についてお聞きします。
空調の改修の「目的」「不具合」「対象範囲」などを詳しくお聞きします。
建屋図面、配管図面など必要な資料もこの際にお預かりいたします。
お客さまのご要望をしっかり把握して、後日の現場調査に臨みます。

現場調査
実際に現場へ赴き、機器の設置環境を確認いたします。
主に室外機の設置状況、配管ルート、搬入にクレーンが必要かなどを確認します。
また合わせて劣化診断・省エネ診断をいたします。
現場調査をすることにより、追加費用発生を防止することにも繋がります。

ご提案・お見積り提出
空調リニューアルの方向性とともに以下の提案をいたします。
・全体計画、スケジュール
・省エネ提案
・助成制度
・御見積書

ご契約
提示した見積り内容にご納得いただければ、契約をさせていただきます。

工 程打合せ
現場ご担当者さまとの工程打合せ。

工事着工
お客さまへの業務の影響や患者さま、利用者さまへのご負担を最小限に施工いたします。

試運転
施工後、最後に空調システムの試運転を行います。
室内機・室外機の温度が適切であることなどを確認します。
問題がなければ、作業完了となります。

保守管理・アフターフォロー
定期的なメンテナンスから、トラブルの緊急対応まで対応いたします。
空調設備の老朽化は、性能が落ちるだけでなく、事故を招きます。
早めにお手入れをすることで、長持ちさせることが可能です。
保守契約などもご検討ください。

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