取 扱 商 品
私達が本気で本音で、おすすめするもの。
日世グループが、プロとして扱っている商品をご紹介します。
メリット、デメリット、エネルギー見える化も含め、私たち日世スタッフが各商品をきちんと説明し、 ベストミックスをおすすめします。
業務用空調設備
ガス空調設備
GHP ガスヒートポンプエアコンとは?
「ガスヒーポン(GHP)」とは正式名称を「ガスエンジン・ヒートポンプ・エアコン」と言います。 電気のエアコンが電気モーターで室外機のコンプレッサーを回しているのに対して ガスヒーポン(GHP)はガスエンジンでコンプレッサーを回し、ヒートポンプ運転によって 冷暖房を行う空調システムです。(出典:大阪ガスHP)
ガス式のGHPのよさは、なんといっても省電力です。同能力の電気式と比較すると、1/10程度となる為デマンドカットに大活躍!!意外といろんなところでお使い頂いてるんです!
ガス式を導入頂くのは、結構あり!ですよ。
電気空調設備
EHP 電気ヒートポンプエアコンとは?
エアコンの冷暖房は、冷媒を圧縮機によって循環(ヒートポンプサイクル※)させることで行います。これは電気ヒートポンプ(EHP)もガスヒートポンプ(GHP)も同じです。違いは、エアコンの心臓部とも言える室外ユニット内の圧縮機を、電気モーターで動かすかガスエンジンで動かすかという点だけです。
電気式のEHPのよさは、なんといっても充実したラインナップです。お馴染みのルームエアコンから、低温仕様や、プロセス空調用の特殊なものまで、幅広く対応可能です。やはり利用者数No.1ですね!
吸収式冷温水発生機
吸収式冷温水発生機とは?
セントラル空調とも呼ばれ、ある程度の規模の商業施設や、工場、学校等全体空調には最適です。 更新時も、熱源本体と室内側が別々に更新可能で、低コスト、短工期になり、意外とコンパクトな面もあります。根強く採用され続けるのには、理由があるんですね。西宮の大型商業施設にも利用されてますよ! フロンを使用していない為、環境にもやさしく、フロン排出抑制法による定期点検が不要なところもいい!
業務用発電設備
コージェネレーションシステムとは?
ガスコージェネレーションとは、都市ガスを用いて発電し、その際に発生する排熱を冷暖房や給湯、蒸気などの用途に利用することにより、 省エネルギー・省CO2が図れる、環境にやさしいシステムですまた、電力ピークカットの運用により、電力負荷平準化にも貢献します。
(出典:大阪ガスHP)
ガスで発電。発電時の廃熱を有効利用
身近なコージェネレーション
たとえば、車のエンジンは車を走らせるだけでなく、発電機を回して電気を作ったり、車内の冷暖房をしたりします。このように自動車もひとつのエネルギーから複数のエネルギー(電気・熱など)を同時に取り出しているので、コージェネレーションと言えます。(出典:大阪ガスHP)
電気とお湯を作り出すガスコージェネレーションシステムを、より手軽に。コンパクトで省スペース、設置も操作も簡単。さまざまなシーンで活用できます。(出典:大阪ガスHP)
ガスを使って、発電・発熱します。電気とお湯を作るんです。
省電力によるデマンドカットはもちろんですが、このシステム実はとても総合効率がいいんです。
停電対応の機種ラインナップもあり、お湯もよくお使いのお客様には、 ぜひ一度ご検討頂きたいシステムです。
業務用給湯設備
タフジェット
タフジェットの特徴
コンパクトボディで大量給湯でき、操作性・耐久性にも優れています。
(出典:大阪ガスHP)
・省エネタイプなら熱効率95%
・業務用ならではの耐久性
・タフなパイプ
・パワフルで安定した湯量
・環境に優しい低NOxバーナ搭載
・湿気などのトラブルに強い
ボイラ
低温度まで排熱回収が可能
都市ガスボイラは、燃焼効率が高く負荷に応じた高効率な運転により、従来の油ボイラに比べて省エネルギー性に優れています。また、ススによるボイラ効率の低下もありません。さらに、都市ガスは低温腐食の原因となる硫黄をほとんど含まないため、エコノマイザでの十分な排熱回収が可能です。
都市ガスにすると
最近の給湯設備機器は小型かつ効率の良いものが増えています。従来のボイラーと比べて低いエネルギーで加熱ができることから、条件によっては省エネ機器として国のエコ事業向け補助金を使って導入できる場合も!!
また今お使いのボイラーの使用率、竣工時と比べて変動していませんか?
機械室内や屋外スペースの大部分を占めていた大型の給湯設備も、使用率や給湯量の見直しによっては、小型の壁掛型の給湯器で省エネ省スペースの機器にリニューアルする事も可能なんです。是非一度ご検討下さい。